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2009年08月18日

10.A級ライセンス(2)


「それと、参加者の皆さんの中でベストラップを叩き出したのは・・・、」と、講師がリストを指で辿りながら、
「ゼッケン36番です。田町君の2秒落ち。これ、とんでもない速いタイムですよ。」と、ゼッケン36番のドライバーが何処に居るか探すように言った。
「え、俺たち!?」モトハルが自分の事のように声を上げた。
「クルマは・・・、マチダ・デミオですかぁ!?驚きですね。」講師が、声を上げたモトハルに向かって拍手を送った。
「おー!」再び食堂中が拍手で沸いた。
「凄いな、おい。デミオでかよ。」
「あの、営業車の人たちだよね?」
 信じられないという声があちこちから聞こえた。
「やっぱり腕だね、腕。」モトハルがジンと新田に向かって嬉しそうな顔をしていた。
 新田とジンは、苦笑いしながら食事を続けた。


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posted by 北乃 道晴 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 10.A級ライセンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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