モータースポーツ 人気ブログランキングへ


<サイト内検索>



2009年10月17日

36.永遠の日常(14)


 ポールは全部で30本。
 5旗門目を通過した頃、
「あれ・・・?」
「さっきと違わねぇ?」と、子供達が気付いた。
 あっという間にゴールした新田を横目に、子供達はタイムを計っていた吉森の元へ駆け寄った。
「2秒!?」
 小6の少年が出したベストタイムより、新田のタイムは速かった。
 ゴール後、
「足痛てー!」と雪の上に転がってぜぇぜぇしている新田を見つめると、子供達は再びリフト乗り場へと駆け下りて行った。
 3人の少年達はその後10本ほどタイムアタックを繰り返した。
 しかしとうとう、誰も新田のタイムを破ることは出来なかった。


落天rakutenの砂時計 > トップページへ


posted by 北乃 道晴 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 36.永遠の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック




楽天 ネックレス
エコバッグ
エルメス
ヘヴン ← H21日本文学館出版大賞ノベル部門特別賞
モータースポーツ 電動レーシングカート

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。